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2010年 02月 26日
今日は、冬季オリンピックのフィギュアスケート女子のフリーでしたね。
弊社も、13時頃からオフィスのテレビで応援しました。 浅田真央選手は金メダル、安藤美姫選手は銅メダルを逃したのは残念ですが、 4年に1度の大舞台を立派に滑りとおした3人の日本選手は凄い。 私がダンスや演劇などの生の舞台が大好きなのは、 大勢の前でパフォーマンスをやり遂げる人たちへの尊敬と憧れがあるからなのです。 さて、この半年ぐらい前からは、 代表・鬼塚が『カルテット!』という音楽小説を執筆していたご縁から 室内楽のリサイタルに誘われることも多くなりました。 先週の日曜日には、弊社で出版の話を進めている結月美妃さん主宰の日本美人会の ヴァイオリンのリサイタルに行ってきました。 奏者は、大阪フィルハーモニー交響楽団で セカンドヴァイオリンのトップ奏者をつとめる佐久間聡一さん。 佐久間さんの息遣いも聞こえるほどの小さな会場だったので、 情熱たっぷりの演奏が身体に響いてくるようでした。 曲目は、鬼塚がリクエストしたという「愛の挨拶」や「タイス瞑想曲」に、 ヴァイオリンの超絶技巧が必要となる劇的な「ツィゴイネルワイゼン」。 さらに結月さんイチオシの、ベートーベンの「クロイツェル・ソナタ」。 この日の様子を結月さんもブログに書いていらっしゃいますが、 本当に楽しい時間を過ごすことができました。 インターネットがあれば家の中でなんだって観られる時代ですが、 これだから、生のパフォーマンスを観るために出かけるのはやめられません♪
by rie_togai
| 2010-02-26 17:09
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